自動車搬送設備の製造、据付なら有限会社濱田工業へ

こんにちは！
活動拠点を愛知県豊田市と岡崎市に置く有限会社濱田工業と申します。
自動車つくりで用いられる運搬設備の製缶加工や溶接工事、金属塗装・機械据付工事を一貫して手掛ける会社です。
弊社で行っている製缶工事では、さまざまな危険があることをご存じでしょうか？
鋼材を用いた作業となるために、製缶工事をする上で知っておくべき事故などがあり、これらを把握していないと、大怪我になってしまう危険性もあります。
そこで、今回のコラムでは製缶工事の危険を未経験者向けに解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

どんな危険がある？

製缶工事において、まず挙げられる危険は火傷です。
製缶工事では溶接作業を行うことも多く、その際には数千度を超える高熱が発生するので、安全対策を怠ってしまうと重度の火傷を負ってしまう可能性があります。
目を保護する遮光保護具や耐熱に特化した作業着の着用を必ずしておきましょう。
そして他にも考えられるのが切り傷で、扱う鋼材の中には角が鋭い鉄板などを扱うことも多く、こちらも手袋などをしないまま扱ってしまうことで、手を切ってしまうなどの怪我をしてしまうこともあります。
このように、製缶工事の現場ではさまざまな危険があるのです。

対策するには？

まずは安全対策についてしっかり学ぶことを意識しましょう。
弊社では長いキャリアを持つ職人が直接指導をしますので、安全に関することで分からないことがありましたら必ず聞くようにすると良いでしょう。
また、作業前には安全具がしっかり身につけられているか確認する癖をつけたり、他の人に確認してもらったりするのも有効な対策となっています。
小さな心掛けが大きな怪我を防いでくれます。
そのため、安全意識を持って作業にあたりましょう。

未経験からでも成長が目指せます

弊社では新規社員の募集を行っています。
経験者はもちろんのこと、未経験者でもご応募可能ですよ！
未経験者の場合は弊社に所属するベテランが一から指導を行うので、地道に成長しながら仕事ができます。
弊社で一流の職員を目指しませんか？
皆様からのご応募をお待ちしております。

ワンストップで工事ができます！

弊社では新しい製缶工事や機械据付工事のご依頼をお待ちしております。
前述した工事以外でも金属塗装や溶接工事などの工事も承っており、図面の作成から設置までワンストップという形で依頼できるだけでなく、単独で1つの工事を依頼することも可能です。
各種工事についてのご依頼・ご相談は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Tweet