自動車搬送設備の製造、据付なら有限会社濱田工業へ

こんにちは！有限会社濱田工業です。
愛知県豊田市と岡崎市に工場を構える私たちは、板金製缶とそれに伴う金属塗装、溶接、さらに機械据付工事と幅広く手掛けております。
この記事では、これから製缶工を目指す方々に向けて、製缶技術を学ぶ方法や私たち濱田工業の教育体制について、そして日々の業務についてご紹介します。

どんな人が製缶工に向いているか

製缶工といえば、金属素材を使用し、溶接や切断などを駆使して様々な製品を製造する職種です。
向いている人物像としては、まずはものづくりに興味がある方や、手先が器用で正確な作業を好む方です。
また、新しい技術を身につけることに前向きで、チームワークを大切にできるコミュニケーション力も大切になります。
技術面では、基本的な金属加工の理解が必要とされますが、未経験からでもしっかりと学び、スキルアップが図れる環境が整っています。
精密な作業が求められる事も多いため、細部にまで気を配れる丁寧さや集中力も要求されることでしょう。

濱田工業の教育体制と製缶技術の習得

弊社では、未経験の方でも安心して製缶技術を習得できるよう、充実した教育体制を整えております。
まずは基本的な金属工学の知識から学ぶことで、材料の特性や加工の原理を理解していただきます。
実際の製造現場では、先輩社員がマンツーマンで指導にあたりますので、実際に手を動かしながら、焼き付けやパネル組み立て、溶剤塗装まで、必要なスキルを段階的に習得していけます。
溶接や金属塗装などの特化した技術も、現場での経験を通じてじっくりと身につけられるのです。
地道な練習と繰り返しの作業を通じ、一人前の製缶工としてご活躍いただけることでしょう。

製缶工の日々の業務とは

製缶工の日常業務は、その日のプロジェクトによって多岐にわたります。
基本的には、図面を元にした部品の製作が中心となり、切断、曲げ、組み立てといった作業を行います。
これに加え、溶接による部品の接合や、完成した製品の溶剤塗装、品質検査といった工程も含まれます。
作業工程の管理や期日の遵守はもちろんのこと、時には顧客との打ち合わせに参加して細かな要望に応える調整役を担うことも。
丁寧かつ安全な作業を心掛ける傍ら、チームで協力して効率的にタスクを進めることが求められています。

ただいま新たなチームメンバーを採用中！

弊社では現在、チームをさらに強化するため、新しい人材を積極的に募集しています。
金属塗装、溶接、製缶工事、機械据付工事など、いずれの業務においても、一から技術を身につけ、プロフェッショナルを目指す意欲的な方をお待ちしております。
ぜひ求人応募フォームからご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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